インタビュー

高尾和奏
部署:本社カンパニー リニューアル事業部 営業部 主任/入社:3年目

人が良く、仲が良い会社です。 たくさんチャレンジをさせて貰えています。


―なぜこの会社に入社したのですか?

元々は建築関係とはかけ離れた業種で就活をしていたのですが、コロナ禍ということもあり、その道は断念。
人生で一番、最初の将来の夢がリフォームの仕事だったことを思い出し、リフォーム会社を探したところ、カタヤマに出会いました。
初めは内装関係がやりたいと強く思っていましたが、マンションの大規模修繕工事という分野を知り、わからない世界だけどやってみたいなと思いました。

―入社後、一番苦労したことは?

知識のないところからのスタートなので、毎日、見積りの作り方や単価の計算、改修方法や使用材料など覚えることに必死です。
特に工事の現場管理をしながら並行して別件の見積りを何件も抱えていたり、積算を短期間でしないといけなかったりするときは毎日パニックになります。
理解するのに時間がかかるので、大変な仕事だなと思うこともあります。

―その苦労はどのように乗り越えましたか?

とにかく調べて情報を探したり、それでも分からなかったら工事部の人たちや上司に聞いたりするようにしています。先輩たちに頼りつつ、学びを吸収する様にしています。
カタヤマに入社するまで年の離れた方とのコミュニケーションの場がなかったのでうまく話せないことが多かったですが、質問などをするようになってからお話しできるようになりました。

「よく頑張っているね」とか「大変な仕事だけど頑張ってね」など言ってもらえた時は、もっと頑張ろうと思えました。

―現在の仕事内容を教えてください。

主にマンションの大規模修繕及び小工事の見積り作成を行っています。
また、現地を確認して写真帳を作成したり、建物診断の報告書を作成したりもします。
工事部の空き具合にもよりますが、小さい現場であれば見積りから工事の現場管理まで丸ごと担当することもあります。
現場に出ると色んな業種の職人技が見られるのでついつい見入ってしまいます。
たまには職人さんのお手伝いなんかもして、とても楽しいです。

―プライベートはどのように過ごしていますか?

最近は息抜きとして2、3カ月に1回、2泊3日程度の旅行に行っています。
この期間だけは仕事を忘れて、行ってみたいところや食べたいものを思う存分満喫しようという試みです。年に数回の楽しみになっています。
あとは、公園でキャッチボールをしたり、ボーリングに行ったり、歌も好きなのでカラオケに行ったり、アイドルのライブに行ったり、好きなこと・楽しいことを全力でやっています。