ツバメに限らず、我が子を守ろうとする<親>は強い。
泣く泣く壊さざるを得なかったツバメの古巣
帰って来たツバメ達には傍(ハタ)迷惑な現場監督だった事でしょう。
そのツバメ達と数日間の相談を経て、今年は現場側の意向を受け入れてくれました。
距離的は10m弱の移動ですが工事範囲を避けて新居完成です。「偉い!」
連休明け頃には卵が5個有り、その後無事に孵化した様です。
写真撮影で近くに行くと<親ツバメ>には威嚇され、近くに停まり
立ち去るまでは付近で警戒の鳴き声を上げ続けます。
現場の竣工(今月末)と雛の巣立ちとの競争になりました。
来年7月、一年アフター点検の頃の再会を目指してにお互い頑張ろうネ!
本社工事部 藤川