今年の新年にお年賀代わりに「一陽来復」というお守りをいただきました。
このお守りの恩恵を受けるには
「決められた日」に「決められた方法」で祀らなければならず
◆お祀りできる日
1.冬至の日 2.大晦日 3.節分の日
◆お祀りできる時間
次の日に変わる「瞬間」の夜中12時丁度
◆お祀りできる場所
日頃人がいる部屋の寅卯の方角(鬼門)の柱に
その年の恵方の方角(今年は申酉)に向けてなるべく高い位置で貼る
◆お守りの貼り方
糊などで隙間ができる事の無いようしっかりとつける
◆禁忌ごと
お守りを鋲で刺す、テープを上から被せる事
貼り付けたお守りは1年間動かしてはいけない
途中で落ちた場合は再びお祀りできない
(→なる早でこのお守りの神社に納めに行く)
◆注意喚起
近年、よその神寺で類似品が出回っているが一切関係ない物です
(→言葉の裏にある本物たるプライド)
なんとまぁハードモード…
しかも節分の日しか残ってないじゃん笑
普段なら寝ている時間帯です。
夜中にアラームかけて起き、リビングに移動
携帯から時報をスピーカーで流し
ピ ピ ピ ポーンのタイミングで 貼る!!!
なんということでしょう
まるで昔からこの場所が定位置かのように
我が家の居間に馴染むではありませんか!
(夜に撮ったらホラー写真みたいだったので朝に撮り直し)
このお守りの恩恵は
「お金が止めどなく手に入る」とのこと
効果が出てきたら
イカ刺しが美味しいお店に佐々木部長と呑みに行きたいと思います
管理本部 熊谷