会長にチケットをいただき、
演奏会を聴きに行ってきました!
マンドリンとは…
マンドリン(英: Mandolin、独・仏: Mandoline、伊: Mandolino)は、イタリア発祥の撥弦楽器。
現在、もっとも一般的にみられるのは17世紀中頃に登場したナポリ型マンドリンから発展したもので
弦はスチール製の8弦4コース、調弦はヴァイオリンと同じく低い方からG-D-A-E。
ただしヴァイオリンと違って指板にはフレットがあり、弓ではなくピックを使って演奏する。
撥弦楽器であるマンドリンはギターと同じく持続音が出せない楽器である。
この問題は高音においてギターより大きな問題となり、その結果、持続音を模したトレモロ奏法が使われる。
その他の奏法には、アルペジオ、ピッツィカート、ハーモニクスなどがある。
19世紀末にアメリカ合衆国で派生したフラットマンドリンは、ブルーグラス、
カントリーなどの音楽ジャンルで、フィドルやバンジョーなどとともに使用されることが多い。
(Wikipediaより)
曲目が昭和歌謡が中心だったこともあり、
マンドリンの音と合わせてなつかしい雰囲気があふれる演奏会でした。
ステージで演奏されていた方の中で最高齢の方は86歳だそうで、
いつまでも元気で趣味を楽しまれているのはとても素敵なことだな思いました。
マンドリンがメインの演奏会に行くのは初めてだったのですが、
たまにはこういう穏やかな気持ちになれる演奏会に行くのもいいですね。
今までは吹奏楽の演奏会にしかいったことがありませんでしたが、機会があればいろんな演奏会にいってみたいなと思いました♪
本社事業部 吉田