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アボカドの水耕栽培


はじめて投稿します。

園芸が趣味で、簡単にできる水耕栽培(水だけで育成する方法)をご紹介します。

使うのは捨てるはずの「アボカドの種」。

手順も簡単で

茶色の薄皮を剥く→半分浸けておく

だけです。
種に栄養分を蓄えているので肥料も何もいりません。

種を洗って水につけておくと薄皮が簡単に剥けます。
種は卵型で下の広い部分が根となるので、その部分を浸かるようにします。

できたら毎日水を換えてあげると良いです。

下半分だけ浸かるようにするには楊枝を刺して支える方法もあるのですが、
スタバのフラペチーノのカップが便利でお洒落です。

フラペチーノのドーム型の蓋をひっくり返すとストローの穴が
根が伸びる穴と水を満たす穴となってくれます。

気候が暖かいとぐんぐん育って面白く、愛着がわきますよ。
是非捨てずに一度試してみてください。

我が家は4代目のアボカドの種です。
3代目までは大きくなったので土に植え替えて育てています。

               リニューアル事業部 営業部 小泉